北杜市・自然の中で
山の中の独り暮らし、片目を失い福祉や医療機関、孤独死寸前までを綴る
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コシアブラ・ギボウシ・ハコベ
コシアブラギボウシ


ハコベ
コシアブラはウコギ科の落葉高木で、大きな木になると1本の木から10kgもの芽が採れると言われています。
ただ、実際には高い木に登り命がけで採る人もいないでしょう。
庭には何本かの木がありますがまだ小さいので、一番芽でも木が弱るのを防ぐために全部収穫しないので写真の量だけしか採りませんでした。葉の開いたものは茹でて、開いていないものはテンプラにしました。

ギボウシは東北地方では「ウルイ」の山菜名で食べられています。
ギボウシはたくさんの種類がありますが、どの種類も食べられます。
ここは、自生のギボウシは沢山生えて雑草扱いです。
写真のギボウシは大葉ギボウシの遺伝子の入ったものです。
このように葉が大きくなる前に食べるのが普通ですが、今回はこの葉を茹でて食べてみました。

ハコベは誰でも知る、春の七草の一つです。このハコベは肥料の効いた場所に生えていますので、茎が長くても柔らかそうなので茹でてみました。

料理
コシアブラのテンプラは美味しく、茹でたものは臭いがありますが、それなりに美味しく感じました。
ギボウシは癖がなく普通の野菜の感じでしたが、来年は軟化栽培すればより美味しくなると思います。
ハコベは、よく言えば繊維が沢山あると表現は出来ますが、採る時期が遅すぎた感じがします。ハコベのテンプラの方はまずまずの味でした。

酒のつまみにはどれも美味しく感じました。(昼間から飲んだのか何て言われそう。-試食のための試飲です)

美味しい、美味しいと書きますと誤解される場合があるので、少し控えめに書いています。
野草などを美味しいと書きますと、普段ろくなものを食べいいないから何でも美味しいのだと口の悪い人に言われそうです。


話しは変わって、昔は来客があるとその家の者は野山など駆け巡り、山菜や野草などを採ったり、川や海で魚を釣ったり、または漁師に分けてもらったり、彼方此方走り回り食材を集めたそうです。
その食材で料理を作り、お客をもてなし、食べた後にお客は「ご馳走様」といいますが、「馳」も「走」も走り廻るという意味があり、「ご馳走様」の語源だと20年前のNHKの講座で教わった記憶があります。
その意味からすれば、山菜、野草の料理も「ご馳走」かもしれません。
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