北杜市・自然の中で
山の中の独り暮らし、片目を失い福祉や医療機関、孤独死寸前までを綴る
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秋の味覚キノコ・クリタケ


クリタケは10月中旬から11月中旬にかけてクリやナラ、クヌギなどの切り株や倒木に発生する食料キノコです。
シイタケやナメコのように栽培しても周年発生は不可能なので秋だけのキノコです。

このキノコは毎年同じ株に発生するので、天然ものを探すのが楽です。
昨日午後二時頃、いつもの場所に立ち寄りましたら、小さなクリタケが沢山生えていました。
今朝、写真を撮りに行ったら、全て採られてしまっていました。残念。
この写真は、天然クリタケの別の株を見つけました。
多分、これも採られてしまうでしょう。


我が家の周辺は以前はクリタケが多く発生していました。
今はだいぶ少なくなっているようです。
それでも、甲府や石和、富士見の方からもクリタケ採りにやってきます。

この写真はニガクリタケで毒キノコです。
黄色いものは注意しましょう。


今年はキノコの発生が遅れています。
この写真は栽培クリタケです。
クリタケの栽培はシイタケと同じように、原木に穴を開けて駒菌を植え付けますが、栽培の違いはクリタケは土の上に横にして土をかぶせます。
かぶせなくとも発生しますが、収量は少なくなります。
クリタケは小さな原木にも出ますので、木を無駄なく使うことが出来ます。
これは小さな原木から発生したものです。


これも、栽培クリタケです。
食べごろですが、明日収穫します。
クリタケの特徴は菌の伝染力が強いので、小さな原木には菌を植え付けず、ホダギの周辺に杭のように打ち込んでおくだけで発生します。
ただし、雑菌に犯されていない小枝を使う必要はあります。


これも、栽培クリタケです。
後、3日程度で収穫できるでしょう。
全てのホダギがこのように発生してくれれば大収穫なのですが、我が家のホダギは古くなりました。
一度、ホダギを作れば5-6年は発生しますが、クリタケ菌より強い雑菌に犯され発生しなくなることもあります。
目に見えない菌でも競争が厳しいようです。

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