北杜市・自然の中で
山の中の独り暮らし、片目を失い福祉や医療機関、孤独死寸前までを綴る
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老人の田舎での生活の難しさ


写真は引越しした人の家

7月7日、隣人が引越しました。
私がここに小さな小屋を建てたのが30年前です。
周辺には誰も住んでいませんでした。
この十年で近くにも家が沢山建ちました言っても隣の家まで150メートルは離れています。
また、殆どが別荘として使っていますので、住んでいる家族は僅かです。
この中で、付き合いのある家族が4家族いましたが、一昨年、昨年、今年と次々に引越してしまいました。



昨日、引越した方の家に行きまして、物置から釘などをもらってきました。
勿論、引越す前にこの物置に置いて置きますから、持っていってくださいと言われています。
ただ、8日の大腸ポリープ手術後1週間は、重いものを持ったり労働は避けるように言われていましたので昨日行いました。

私は横浜生まれの横浜育ちですが、自然に憧れて30年前に土地を買い自分で小さな家を建てました。
皆さんの中にも、定年後は田舎に土地を買い、家を建てて畑で野菜を作り、
・・・自然の中で楽しい生活を夢見ている方もいると思います。
この、引越した夫婦もそのような夢を持って、この田舎に来たのだと思います。
でも、現実はそれほど甘くはありません。夫婦が健康なうちは良いのですがどちらかが病気になると最悪です。
特に、自動車の運転できる方が病気になると、田舎では生活できなくなります。
そして、夢をみた田舎暮らしも数年後には撤退することになりかねません。
定年後、田舎に住むことの難しさを見せ付けられている近頃です。

また、住みにくいこともあります。老人ばかりの田舎に越してきますと、健康保険税、介護保険料など都会と違いましたもの凄く高くてびっくりします。
一人暮らしの老人についても、市は台帳の上では把握していましても、何処に住んでいるのかまでは把握していないようです。
私も後何ヵ月後に70歳になりますが、多分70歳になっても福祉関係の方は訪ねてこないと思います。

地震、台風などの災害時にも北杜市は何もしてくれないでしょうね。
閉局したアマチュア無線局の再開も考えています。


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