北杜市・自然の中で
山の中の独り暮らし、片目を失い福祉や医療機関、孤独死寸前までを綴る
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寒さ対策・トイレ関係の小さな工事
我家の現在のトイレです。昭和63年に母の病気のため長期休暇をとり横浜から母を連れてここで生活している時に鉄筋コンクリートで作りました。 広さは約3畳ほどあり、いずれ母は車椅子の生活となるのではないかと、車椅子が入れるように作りましたが、車椅子を使わないうちに他界しました。 出来た時は化粧合板の壁や天井、床も綺麗に仕上げたつもりでした。そして20年の歳月が流れた頃には、湿気のため床はボロボロで取ってしまい、今は砂利を敷きつめて使っています。 コンクリート造りは冬期に暖めて使うため結露が凄く、壁もボロボロになりコンパネを貼って誤魔化しています。そして地下に埋めた水道管詰まったのかが水が出なくなってしまいました。 木造のつくりなら、何とか再び地下に埋めることも可能なのですが、コンクリートの床ですと大掛かりになってしまいます。 仕方がないので配管を台所の蛇口の所から、天井に近い場所に通すことにしました。したがって地下にあった時のようにトイレだけの不凍栓はありません。 風呂場、台所、トイレが1つの不凍栓で開け閉めを行っていました。今までは問題は起っていませんが次のような理由で小さな工事を行いました。
今年2月から始まった、不整脈は治る事はないと医師に言われています。その通り毎晩強弱はあるが悩まされています。昼も勿論起っていますが、生活に追われ病気の事は気になりません。 夜、寝付かれないまま考える事と言えば、この心臓はいつ止まるのだろうか。死についての恐怖と言うものはありません。 幸せな毎日を過ごしていれば、長生きしたいと誰しもが思うでしょうが、そのような生活をした事のない私いつ迎が来ても良いと思っています。 ただ、一番寒いときに私が他界したら、この家はどうなるのかと考えてしまいます。死後、発見までに10日や20日長ければ1ヶ月近く発見されないでしょう。 そして、親族が小屋に来たときには、トイレは今のままでは壊れて使えなくなっているでしょう。 マイナス10度の外気だと生活反応がなくなればほぼ同じ温度になってしまいます。たちまち水の入っているタンクは破裂してしまいます。 厳寒期はトイレのタンクに水を入れて生活は今の健康状態では無理なようです。タンクに水を入れなくても使用方法はいくらでも考えられます。 相続が済んでから壊れたなら、相続した人の自己責任ですが、それまでは私の責任において守る必要があります。
なんて、長々と書きましたが、使う部品は塩ビ管2個と小さなバルブ1個だけを台所の蛇口の上に取り付けるだけです。工具はこれだけですが、彫刻等は手抜き工事をし使いませんでした。 シール材、接着剤などを使い工事時間は40分かかりませんでした。トイレの水を遮断してタンクを守ります。
これが、完成した写真です。水道の蛇口は冬期でも不凍栓を締めません。予想のマイナス温度に合わせ蛇口の水を少し出しておけば凍結はしません。 ただ、蛇口を無意識に締めてしまうと大変なことになります。湯を沸かし配管の保温材を剥がして湯をかけ凍結を解除します。 今年、東北の仮設住宅で水道凍結が沢山起り、慌てて行政が工事などしたのをニュースで見ました。東北の老人は甘えられますが、北杜市の老人は甘えることは許されません。

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コメント
この記事へのコメント
細工が上手ですね。楽しそうな工事ですね。
木内さん

いつかトイレをお借りして、その立派さに驚きました。
広くて清潔なのです。
それが冬になると凍結して大変なのですね。
私の小屋では冬になると、後の水洗用の水タンクはいつも空にしておきます。
トイレを使う前に庭の小川からバケツに水を汲んできます。
用が済んだら、そのバケツの水を「後のタンク」の蓋を取って一気に入れます。
これで充分です。
それにしても凍結は凄いですね。ある時はヤカンの水が凍ってしまい、それを溶かすのに苦労しました。
ですから小屋から帰るときはすべての水を捨ててから帰ります。
それにしても後期高齢者の私もいつ死んでもこの世には未練がありません。
万一、私の方が長生きしましたら木内さんの骨は拾いますからご安心ください。
親族の方々へも連絡いたします。
まあ、そんな事は考えないでお互い、楽しく長生きしましょう。
お元気で、後藤和弘
2012/11/26(月) 15:13:16 | URL | 後藤和弘 #7ZmOvJB2[ 編集]
後藤さん、こんばんは。

夜はパソコン室に来ないのですが、雨のため気温が少し高めのため登ってきました。
同じ文面のメールが来ていましたので後の方を削除しました。

水周りでは毎年失敗しています。新年からトイレはバケツによる水の供給に替えて、万一の時に親族が困らないようにしたいと思います。

冬期は人に会うこともなく、発見されるのは死後だいぶ経過してからだと覚悟はしています。
腐敗防止のため電気毛布の使用も禁止し、来月から湯たんぽに切り替えます。

コメント有難うございます。
2012/11/26(月) 19:14:24 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
器用ですね。
器用ですね。
庭の手入れやパソコンの修復。何でもできますね。
私なら、全部業者任せですから、お金がどんどん出て行きます。

細動は2月からでしたか。私は1月からです。
この病は治りませんが、さりとて、ガンの様な悪化はしないようです。

私も薬一つ増えませんし、治療をして貰っているのか不安です。
脚が浮腫みますが、他は歩行が出来ない。朝起きる頃、心臓が変な動き。
起きてしまって忘れようとします。

続けて歩けるのは、自分ペースで15分から20分。
それでも、車で至近まで行って、写真遊びを続けています。
心配し過ぎると体に悪いと言われています。

少しでも、病気のことは考えず暮らしましょう。

工事立派。改めて感服です。
2012/11/28(水) 19:11:03 | URL | ijin #7ozVZe.w[ 編集]
こんばんは、何の心配をしているのやら・・・頑張ってという言葉は言ってはいけないのかもしれませんが、春にはみんなでバーベキューと約束しましたからね。忘れては駄目ですよ。冬籠りにあると良いものお知らせ下さい。12月に入りましたら送ります。  孝子
2012/11/28(水) 22:22:03 | URL | takako #-[ 編集]
ijinさん、おはようございます。

貧しいもので、全て自分で行っています。
小屋の建設、それに付属する井戸掘りや配管など、この程度の知識がないと山での生活出来ません。

心房細動は何度も診療所で治してもらいましたが、その医師は他の病院に配属になってしまいました。
医師によって治る病気も治してもらえないこともあります。

木々の葉も全て落ちて、最低気温もマイナス3度となり昨日は油断して危うく水道を凍らせてしまうところでした。

コメント有難うございます。


2012/11/29(木) 09:51:55 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
takakoさん、おはようございます。

と言うか、こんにちはと言った方が良い時間になってしまいました。
朝は8時頃、起きて朝食など、パソコン室に来るのが今頃になってしまいます。

死についての心配はありませんが、必ずいつかは来ることですから。
ただ、誰もいなくなった部屋は外気とほぼ同じになって、便器など凍結のため粉々にくだけてしまいます。
まだ、直さなければならない場所もあり、順次今年中に工事してゆくつもりです。
特にこれが必要と言う品は今思い当たりません。

行政はよく想定外と言う言葉を使いますが、一人暮らしの老人はあらゆることを想定し、準備しておかないと生きてはいけないのです。

冬籠もりに必要と思うものはネットで買いそろえました。
食料はだいぶ備蓄してありますが、12月中旬から本格的に買い増しを行います。

コメント有難うございました。
2012/11/29(木) 10:14:33 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
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