北杜市・自然の中で
山の中の独り暮らし、片目を失い福祉や医療機関、孤独死寸前までを綴る
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孤往記

 孤り往くの記で『孤往記』なのだが、沢山の知己を得て心身症を治していく19歳の主人公駿、孤独には見えない。9歳のとき父と母から捨てられ事実上天涯孤独となることから孤(ひと)りを使っている。
 静岡県伊東市の同人誌『岩漿』に10年以上に亘って連載したものを今回、Amazon本で販売するために纏めたもの。歳月を経て文体も少し変化するので、統一しようかと迷ったが、「文中文」や地の文の変化もまた駿の成長にリンクしているのでそのままにした。
これは小説であって「自伝」ではない。読み進むとアルバイトの細部に亘る描写などで誤解する人が多いが、内容が具体的なのは筆者が実際に体験したからで、言わば原体験があるからだ。
 誰もが青春時代に経験する、未熟なゆえに味わう切ない想い、「夢」や目標に向かってひた走る情熱、「大人」になるために味わう再三再四の挫折。読者にそうしたものを思い出して欲しい。
 何十年も前だが、いまも「心の師」と仰ぐ人からこういう言葉を頂戴した。「心で来る人には心で返せ。打算で来る人には打算で返せ。これを間違えると人生の中で大怪我をする」
この小説は、打算ではなくひたすら心で他人(ひと)に対した駿が、それゆえに傷つき悩み、また、それゆえに歓喜の涙を味わう「成長記録」でもある。どのような状況に陥っても相手に対する信頼を確信をもって保持する「絶対信頼」。それを小説の中で駿と美和、駿と菜穂子を使って表現したかった。
 いま自らの目で読み「蒼さ」を自覚しつつも敢えて出版した動機は、一言で言い尽くせる。
「ご一緒に青春時代を、心で旅してみませんか」(筆名馬場駿:木内光夫)

蛙声爺の言葉の楽園



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月日 最低最高 天気 会った人 メモ
4.23 5-17 晴れ 4人 弟と姪と姪の娘夫婦・今日も4名に庭や室内の掃除をしてもらった・一人静やイカリソウが咲き出した
4.24 4-17 晴れ ***** 所得税を振り込むため郵便局に行く。確定申告を自分で書き税を自分で計算したのだから、金額に対して文句は言わないがが、申告の控えを送り返す時に振込用紙も送ってくれるべきだった。何の連絡もないまま昨日届いたのがいきなりの督促状だった。
4.25 6-17 晴れ 0人 朝のうち園芸作業を少し行う・夕方庭で食べられる雑草を探した・今日はヨモギとユキノシタを採った・テンプラにするする予定・雑草のように育った私雑草を食べて余生を送るのも良いかもしれない
4.26 6-20 晴れ 0人 朝、隣地に鹿が4頭いた・大声をだし追い払う今回は被害なし・パソコンからデータをとる
4.27 7-20 晴後曇 0人 午前中、データの整理をしていると猿が来た・今日開花したオオバナノエンレイソウが抜かれている・カタクリも数株抜かれ、さらに水仙も少し抜かれていた・鹿やイノシシのように食べるならまだ許せるが、人の嫌がる事をゲーム感覚で遊びのために抜いているので腹が立つ・隣国が嫌がる事を平気で行っている国会議員も猿のレベルなのかも・今日はヤブレガサとイカリソウと藤の若葉をテンプラにする予定・すべて消費税0%
4.28 7-20 曇一時晴 0人 久しぶりに事務のような作業をする・近頃、事務のような作業やる気が起きない
4.29 11-14 曇後雨 0人 午前中、日向に植わっているサクラソウを日蔭に移植する・午後からテレビを見ていた
4.30 9-13 雨後曇 0人 午前中、事務のような作業・今日はギボウシとセリと藤の若葉を食べた・午後から酒を飲んで寝ていた
5.01 9-18 曇後晴 0人 作業をやる気にならず、一日本を読んで過ごした
5.02 8-22 晴れ 2人 後藤夫妻・サクラソウが咲き出した・一日ブラブラしていた・クコとヨモギをテンプラにする
5.03 9-24 晴れ 0人 屋上の植物の水撒き程度で後はブラブラしていた
5.04 7-20 晴れ 0人 庭をひと回りして野草を採集して移植する・植物の水撒きに使っているビニールプール緑の藻が発生したので水替えなどを行った
5.05 9-13 曇後雨 0人 今まで何回となく日記を書いたが続かなかった。懲りずに不要になったXPのメモ帳を使ってHTMLで書くことにした・人に見せないホームページである
このtableは毎日1行ずつ書いていますが、記事そのものに意味はありません。
山の中の一人暮らしですので生きている事を親族に知らせるための更新です。


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コメント
この記事へのコメント
木内光男さん

毎日、山荘の草刈りご苦労さんです。
この記事を以下のように小生のブログに転載させて頂きました。
事後承諾になりましたが怒らないで下さい。
敬具、後藤和弘

「馬場駿著(Amazon Book)「孤往記」-愛おしき蒼さのなかでーの著者による解説」

このブログでは小生の友人であり、小説家の馬場駿の作品を何度もご紹介して来ました。

その記事の一覧は、「小説家、馬場駿に関してこのブログに掲載した記事の一覧」に御座います。末尾に添付してあります。

「弧往記」については3月8日の掲載記事でご紹介しました。

しかし最近、著者ご本人による解説が「北杜市・自然の中で」(http://sizen068.blog95.fc2.com/)に掲載されました。大変明快に著者自身の気持ちが描かれているので以下に転載させて頂きました。
・・・・・以下省略
2014/04/25(金) 10:42:34 | URL | 後藤和弘 #-[ 編集]
先生、ありがとうございます
兄との約束で、この「孤往記」に関するコメントは私が書くことになっていますので、ご了解ください。後藤先生には、いつも拙著をご紹介いただき感謝しています。なかなかお会いできないのですが、先生のブログや兄のブログへの優しいコメントを拝読していますので、「ご無沙汰」の感じがしません。いつかまた、薪の炎の前で美酒を酌み交わせることを、心から楽しみにしています。天候不順が「日常的」になっています。くれぐれもご自愛ください。
 ありがとうございました。
2014/04/25(金) 20:05:38 | URL | 蛙声爺 #-[ 編集]
孤往記
今日は。。

「孤往記」の記事拝見しました。
私も読んでみたくなりました。

「蛙声爺の言葉の楽園」をお気に入りに入れました。
お尋ねしたいと思います。

お元気ですね。

そうあって欲しいと願っています。
2014/04/28(月) 08:03:48 | URL | ijin #7ozVZe.w[ 編集]
ijinさん、こんにちは。

弟のブログは文字だけで写真やテンプレートなどない文字だけのものですが、よろしくお願いします。
今のところ元気で過ごしています。

いつもコメントや協力ありがとうございます。
2014/04/28(月) 11:42:08 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
そのレンズは持つ人の目
ijinさん、いつも兄をお気遣いくださり感謝しています。訪問者リストから追って、先生のブログに入ってみました。お写真、綺麗の一言です。揺るぎのないフレーミング。対象を狙う構図の静けさ。透明な色使い。ijinさんの、凛とした優しさを感じました。今後ともよろしくお願いします。
2014/04/28(月) 20:58:11 | URL | 蛙声爺 #-[ 編集]
おはようございます。
先日はお世話になりました。
椎茸おいしくいただいています。おばさま、妹、従妹とシェアしました。
娘夫婦も堪能したようです。肉厚で煮物も美味ですね。
今日は纏まった雨になりそうです。
まだまだ寒いですね。お元気で
2014/04/30(水) 09:38:39 | URL | takako #-[ 編集]
takakoさん、こんにちは。

先日はこちらこそお世話になりました。

しいたけは毎日のように採れ食べるのに苦労しています。
一部冷凍にしました。今日は寒く午後から今まで寝ていました。

また、秋に会えるのを楽しみにしています。
コメントありがとうございました。
2014/04/30(水) 17:14:34 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
明日、午後にお邪魔してよろしいでしょうか?
木内正夫さん、

こんにちは。
明日から天気が良くなるという予報なのでそちらの小屋へ一泊で行く予定です。

明日の午後、ご都合良ければお邪魔したいと思っています。

お元気でお過ごしください。

敬具、後藤和弘
2014/05/01(木) 17:09:36 | URL | 後藤和弘 #-[ 編集]
後藤さん、おはようございます。

今日はどこにも出かけず家にいます。

でも、このコメントが載る頃には後藤さんは家を出ているかも知れませんね。

返事が遅れてもうしわけありません。
17時前にはパソコン室を離れてしまいますので。

コメントありがとうございました。
2014/05/02(金) 07:11:50 | URL | 木内 正夫 #-[ 編集]
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